相生市は古代から栄えていたのだ!

by denpatu

出し物は決まったものの…

お寺での出し物が決まったものの、着るものがない。
会員の中には詩舞をやっている方もいるので、いろんな踊り着物や袴を持っているのですが平安時代物がない…。
平安時代物といえば十二単。
しかし、売っているところも少なくてハンパないお値段。
これは自作と持ち寄りしかないと決断!
相生の和泉式部のお話は旅装束なので有職文様(ゆうそくもんよう)の表着(うわぎ)と単(ひとえ)の着物、草履と虫垂れ衣(むしのたれぎぬ)の付いた市女笠(いちめがさ)、掛け守(かけもり・薬や守り本尊を入れた首から掛ける袋)、掛け帯(かけおび・女子が仏閣詣でのしるしに肩から掛けた赤い帯)をそろえなければいけない。

風俗博物館より、理想の旅姿
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虫垂れ衣はよさこいでやったときの三度笠改造笠があるのでそれを利用。(本物は安くても九千円くらい、買えるわけない)
掛け守と掛け帯は絹は無理なので綿と化繊で、らしき物を作る。
草履は詩舞をやってる方のをお借りする。
問題は、着物!
十二単の上から二番目に着る引きずる着物を腰でたくしあげて裾をつぼめる着付けになるので、市販の着物では長さが足りない。
そして、平安時代独特の織文様。これじゃないと平安の雅な雰囲気は出ないのでこだわりたい!
しかし、有職文様の生地がみつからないのでとりあえず、本番の生地がみつかったときに備えて、要らない40Mはあると思える生地で練習縫製。
しかしこれが地獄のはじまりだった…つづく

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by denpatu | 2010-04-12 21:41 | 伝承文化発信活動